【英単語のトリセツ】Either A or Bだけじゃない!日常会話で得する “Either” の使い方
みなさん、こんにちは!
学生時代、英語の授業で「either A or B(AかBのどちらか)」という構文を必死に暗記した記憶はありませんか?
テスト用として覚えがちな “Either” ですが、実はネイティブの日常会話では、もっとカジュアルで便利な「別の使い方」で毎日レベルで使われているんです。
今回は、知っておくだけで今日から英会話の表現力が一気にアップする “Either” の実践的な使い方と、気になる発音の疑問をスッキリ解説します!
📌 “Either” の基本情報
- 意味:どちらか一方の、(否定文で)〜もまた…ない、どちらの〜も
- カタカナの読み方:イーザー、または アイザー(※どちらも正解です!)
💡 発音の疑問:どっちが正しいの?
アメリカでは主に「イーザー」、イギリスやオーストラリアでは「アイザー」と発音される傾向がありますが、アメリカ人が「アイザー」と言うこともよくあります。どちらを使っても100%通じるので、自分が言いやすい方で大丈夫ですよ!
💡 ネイティブはこう使う!使い方のポイント
“Either” の中心にあるイメージは、**「2つの選択肢のうち、どちらか片方」**です。これを応用した、日常会話での2大重要パターンを押さえましょう!
① 「私も〜ない(否定の同調)」の使い方
相手が「〜が好き」「〜へ行く」と言ったとき、「私も!」は “Me too!” ですよね。
では、相手が「〜が好きじゃない」「〜へ行かない」と否定で言ったときに「私も(好きじゃない)!」と言いたい場合はどうなるでしょう?
ここで “Me too” を使うのは実はNG。正しくは “Me neither”、あるいはこの単語を使って “I don’t, either.” と言います。この「否定の『私も』」の役割は、日常会話でめちゃくちゃ使われます!
② 「どっちでもいいよ」の使い方
「ランチはAとBどっちがいい?」と聞かれて「うーん、どっちでもいいよ!」と答えたいとき、“Either is fine.” というフレーズがバシッと決まります。2つの選択肢のうち「どっちを選んでも(片方で)大丈夫だよ」というニュアンスです。
💬 今日から使える実践例文
会話がスムーズに弾む、ネイティブ直伝の定番フレーズです。
① 相手の「〜じゃない」に同意するとき(超頻出!)
- A: I don't really like spicy food.(辛い食べ物、あんまり好きじゃないんだよね。)
B: I don't, either.(私も(好きじゃない)!)
② 「どっちでもいいよ!」とスマートに答えるとき
- A: Should we meeting on Tuesday or Wednesday?(ミーティングは火曜日と水曜日、どっちにする?)
B: Either day is fine with me.(私はどちらの日でも大丈夫ですよ。)
③ おなじみの「AかBのどちらか」の形
- You can choose either coffee or tea.
(コーヒーか紅茶のどちらかお好きな方をお選びいただけます。)
🎓 知ってると自慢できる!“Either” の豆知識
1. “Neither” との関係は?
“Either” とセットでよく見かける単語に “Neither(ニーザー/ナイザー)” があります。
仕組みはとってもカンタンで、「not + either = neither」 です。“Either” の頭に、否定を表す「n」がくっついた言葉なんですね。
なので、「AもBも両方とも〜ない(2つとも全否定)」と言いたいときは、頭にnがついた “neither A nor B” を使います。英語のスペルって、こうして仕組みが分かるとすごく合理的ですよね!
2. 「Any」との決定的な違い
「どれでもいいよ」と言いたいとき、“Either” と “Any” のどちらを使うかで、ネイティブの頭の中の景色が変わります。
- Either is fine.:目の前に選択肢が**「2つ」**しかなく、そのどっちでもいいとき。
- Any is fine.:選択肢が**「3つ以上」**たくさんあって、そのどれでもいいとき。
メニューに2つのケーキしかないのに “Any” を使ってしまうと、少し不自然に聞こえてしまうことがあります。数によって使い分けるのが大人のマナーです!
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✍️ 今日のまとめ
- Either = 2つのうちの「どちらか一方」が基本のイメージ!
- 相手の否定文に同調するときは “Me too” ではなく **“~ , either.”**!
- 選択肢が2つなら Either、3つ以上なら Any で使い分けよう!
誰かから2択を迫られて「どっちでもいいよ〜」と言いたいとき、いつも “Anything OK!” と言っていた方は、ぜひ今日から **“Either is fine.”** を使ってみてください。一気にネイティブっぽいこなれた響きになりますよ!